May 31, 2015

5月をふりかえる

15 Day Challenge - Inbox Zero

スターつきのメールは151 -> 65までへらせたけど、ゼロにするのは達成できず。いくつか、返事を書かなければいけなかったものを片付けられたのは良かった、けど、さすがに数ヶ月遅れで返事をだしても返信は来ないのだというのがわかった。

いくつかのメールは Evernote に TODO をおこして、それでスターをクリアしているので、こんどは Evernote の TODO を減らすのをがんばらないといけない。

What did I do well?

  • 髪を切った。ツーブロック (英語だと undercut という) っぽく段差つきの短めにしてみたけど、一ヶ月たって、いまは単に短いだけな感じになった。
  • Ponpeii 展 に行ってきた。
  • The Color Run in Seattle で走ってきた。
  • 妻が友達の車に乗って潮干狩りにいくのを留守番して、あさりのパスタ、酒蒸し、味噌汁、牡蠣のアヒージョと牡蠣ご飯をつくった。どれも美味しくて良かった。
  • バックパックを新調した。はじめての eBay だったけど、無事に届いて一安心。
  • Seattle IT Japanese Professionals 主催の茶ッカソン を手伝ってきた。「雑用とか力仕事なら」みたいなずるい感じでミーティングには出てたんだけど、当日はそれなりに手伝えてよかったし、プレゼンテーションはどれも面白く、そのあとの懇親会も楽しかった。しかし、これだけモバイルソーシャルアプリみたいなのが作りたい人がいるのをみると、一応プログラミングができるのに、マニアむけのものばかり作っている自分は、なにか時間配分がまちがっているような気がしなくもない。
  • Scala の Scaladoc の細々したバグを直したり、Scalex のフォーク を作って、それを直しはじめたりした。Scala は自分が良いと思えて、かつ仕事に使えそうな言語なので、もうちょっと積極的に関与していきたい。
  • 冬服をクリーニングに出した。こっちは水洗いで、こっちはドライクリーニングで、みたいなことを調べて伝えたんだけど、結局まとめてドライクリーニングになった。

What should I have done better?

  • 自動車免許は進展なし。
  • ジングルスはできていない。英語のスピーキングについては、Duolingo が助けになるかなあと思いつつ、でも th とか r/l とかは Duolingo だけでは良くならないなあと思う。
  • 仕事はやや忙しめ、というか忙しさをコントロールできていないのが良くない。
  • 家に帰ってからの時間をコンピュータにまわしすぎ。
  • Redis を読む計画が、完全に一ヶ月止まってしまっている。

Action items

  • スターつきのメールをゼロにする計画は、このまま続ける。
  • 自動車免許: まずは筆記テストだけでもパスしたい。
  • 英語の発音: ジングルス再開する。まずは今日から。
  • 仕事の忙しさ: これはどうしよう…
  • 家にかえってからの時間のすごしかた: 時間割つくるかなあ。Redis もここに。

読んだもの/見たもの

The programming talent myth

これはとても良かった。プログラミング能力というものを、我々はまだ定量化する方法ももっていないのに、それを「才能」とみなすのはおかしいんじゃないか。学習可能なスキルなんじゃないか。業界にはプログラマの数の不足と多様性の不足という問題があって「プログラミングの才能」という概念はそれを助長してしまっているよ、といった話。

給料が良くなってから「プログラミングは好きな人だけができる仕事で、なので希少性が高くて給料がよく、一方で個人の時間が勉強に削られるのもやむなし」みたいなことを考えてしまいがちだったので、目が覚めた。

プログラマ一般の希少性は一時的なものである。自分の希少性をあげるために個人の時間を使うのは、プログラマに限らず一般的な投資である。家庭は大切に。

DBus is seriously screwed up

これも良かった。Linus さんが語気を荒げてたよ! といういつものやつなんだけど

Quotes are taken out of context, used by people who lack the required technical understanding, which then reach the ears of managers, who will promptly act on overblown concerns. All of it somehow backed by Linus’ word, even when he doesn’t actually mean it.

からはじまって、Gnome の Havoc Pennington さんが DBus について色々と説明してくれたり

Sorry for going meta - I’m just a bit disappointed because your tone used to be the normal thing on HN, even when there were just as many disagreements. People were able to keep it friendly. Today not as much; I find HN has become too mainstream and “reddity”, and the tone in general too emotional and aggressive, about who or what is right.

と過去を懐かしむひとがいたり、Hacker News のコミュニティっぽさが良い感じに出ていた。

kdbus については ALS: Linux interprocess communication and kdbus も面白い。車載 Linux をやるのに QNX みたいな IPC がほしいよね、とか、それができると Android の Binder も置き換えられるんじゃないの、とかいろいろ背景のある話みたい。

運用を楽にするためのアプリケーションコードを書くということ

よかった。こういう感じで正しいサーバーの書き方を身につけたい。ログの出しかたは難しくて、過去にかかわったものだと

  • そのログ、あなたには大事かもしれないけど、おれには大事じゃないなあ。
  • ログにはコンテキストがあるのに、それを全部 static なメソッドに渡すのはどうなの?
  • アプリケーションの層を考えると、ここのひとが Logger 呼んではだめじゃない?
  • エラーをログに出すのもいいけど、呼び出し側にちゃんと返してくれませんかね。

とかいろいろあった。まだ自分のなかでも答えが出ていない。

毎日3時間だけ書く

平日は毎日3時間を書くのにわりあてて、それでまとまった重い文章を書きあげるはなし。よかった。著者は研究者か大学院生なんじゃないかと思う。

むかしに共著で本を書きますという話があって、当時の上司に「本を書くのはマラソンみたいなものだよ」と言われたのを思い出した。ちなみにその本は無事に出たんだけど、わたしは途中で無理をいって抜けさせてもらった。マラソンできなかった。

外国語で分かんなかったら分かるまでちゃんと質問しろ、とかいう奴は全然分ってない

そうすると会話が成立しなくなるから、という話。わたしは質問しないタイプで、そのことにちょっと引け目があったけど、karino2 さん (おれよりずっと英語もほかの言語もできる) が「それは難しいよ」というなら、そうなんだろうなあと思った。

だから言うべきは、分かるまで聞き返せ!じゃなくて、もっとその言語勉強しろって事だよ!でもそんな事言われなくてもみんな分かってるよ!

ですよねー。

Ask HN: What are some good Machine Learning resources?

機械学習やらないといけないかなあと思ってながめた。Andrew Ng の Coursera コースは、もう self-paced なやつしかやらないみたいだけど、まずはあれからかなあ。

“Vim Users Anonymous” wouldn’t work because it’s impossible to be a Vim user and stay anonymous.

@iamdeveloper というこの冗談アカウントは、Vim ユーザーの宣教っぷりについてのはなしがたまに出てくる。

Sublime Text とか使っている人にとっての、共通する Vim ユーザーのイメージなのかなあ。

何この熱い展開は。Google内のアレの仕様が公開されたぞ。

Google の REST/gRPC の話。REST と RPC 一般の話は自分のなかでもあんまり決着がついていないのだけど、REST というのは RPC より抽象化が進んだ状態なんだから、ほかの場所 (クライアントライブラリとか心の中とか) に抽象をもてたら、それを REST/HTTP として表現する必要はべつにないかもと思う。

Yugui さんはもう Google の人じゃないんですね、というのはこれを追っていて知った。

コードレビューに関する良い文章(英語)

良い、というか、ちゃんとやれ、という話だった。

TownHall

Flat という「会社のみんなの名前は内緒で雑談できるアプリ」というのがあって、そもそもアイデアそのものが好きじゃないんだけど、日本の外にもおなじようなものがあってちょっとびっくりした。