iKnow 60時間
iKnow という英語を勉強するサイトをずっと使っていて、勉強時間が60時間に達した。めでたい。
勉強時間
この一年の記録をみるとこんな感じ。
月 | 勉強時間 |
---|---|
2014/04 | 00:00 |
2014/05 | 04:32 |
2014/06 | 03:35 |
2014/07 | 00:51 |
2014/08 | 12:19 |
2014/09 | 04:45 |
2014/10 | 00:29 |
2014/11 | 06:45 |
2014/12 | 08:50 |
2015/01 | 09:36 |
2015/02 | 05:41 |
2015/03 | 07:23 |
去年の8月に気合をいれて、でも10月には引越しの忙しさで一時中断。その後の11月からは、毎月5時間とすこしは勉強している。
いまは、毎日15分以上、一週間で1時間30分以上やることが目標。1週間の目標は毎日の目標 x 7日より少なめにしている。15分できない日があった週でも「1週間の目標時間だけは達成しよう」と切り替えられるので良い。
コース
iKnow にはコースという概念があり、自分にあったコースをとることで難易度を調整できる。いまは
- TOEIC 800点: リスニング3
- TOEIC 800点: リーディング3
- スティーブ・ジョブス: スタンフォード大学でのスピーチ
の3つをとっている。2013年にうけた最後の TOEIC では870点だったけど、受験的なテクニック (わからなくてもマークシートに空白を作らない、とか) を駆使している自覚があるので、800点あたりから勉強し直しておくのは良いのじゃないかと思う。
スピーチは、面白いのと教養がみにつくところ、あと教材用ではない生の英語というのが良いところだけど
…even when it leads you off the well-worn path…
から well-worn と path がそれぞれ出題されたりして、あんまり単位時間あたりの単語学習効率は良くない。また、ジョブスの前には「ジョン・F・ケネディ 就任演説」をやっていたのだけど、これはリズムのとりかたも単語も、だいぶ聴きなれない感じでつらかった。
コースは、それぞれ勉強することもできるけど “Study All” というのでまとめて勉強することもできて、もっぱらそれを使っている。最近の iKnow のリニューアルで、Sentence Trainer についても Study All が使えるようになったのはありがたい。
iKnow / Sentence Trainer みたいな概念はだいぶ混乱していて、たとえば Study All をクリックすると
- iKnow - Choose an App!
- iKnow!
- iKnow!
- Quick Review
- Sentence Trainer
- Sentence Trainer
- Listening (Coming Soon)
- iKnow!
というふうに、サービス全体、アプリ (という概念がある)、アプリのなかの機能にそれぞれ “iKnow!” という名前がふられていて地獄っぽさがある。
モバイル
むかしは電車通勤だったので、iKnow は携帯電話から使っていた。最近は歩いて通勤しているので、ブラウザから使うことのほうが多い。
携帯電話むけのアプリは結構良い出来で、オフラインでも (いろいろ警告ダイアログが出てくるけど) それなりに動くのがありがたい。