日本に行くときの荷物一覧
日本帰国情報その2。今回は荷物の一覧をリストにして持っていた。ちょっと小学生の遠足みたいだけど、安心感がだいぶ増したので良かった。これをベースに、次回に帰国するときの荷物を検討したり、会社に持っていくものをリストにしたりする予定。
アメリカむけの財布
- ワシントン州の ID (運転免許証のかわり)
- クレジットカード
- デビットカード
- ORCA カード (Suica みたいなやつ)
- 医療保険のカード
日本むけの財布
- 銀行のカード
- クレジットカード
現金は空港でおろせるけど、銀行の暗証番号をなかなか思い出せなくて困った。事前に確認しておくべき。
首から下げるパスポートケース
- パスポート
- 銀行の通帳
- 年金手帳
- 印鑑
パスポートは当然必要。通帳は持っていったけど記帳するのを忘れてしまった。そのほかは次回はいらないと思う。
身につけるけど手荷物検査で外すもの
- 携帯電話
- 腕時計
- ベルト
- 家の鍵 + SIM 交換のためのピン
ベルトを外すのは面倒なので、金属部分がないものに変えたい。
バックパック
手荷物検査で出すもの
- 会社のラップトップ + AC アダプタ
- カメラ + バッテリー
- USB モバイルバッテリー
- Kindle Paperwhite
会社のラップトップは大きくて重いので、次からはちゃんと仕事を区切りいいところで終わらせて、持っていかないようにしたい。カメラは一眼レフなのでこれも大きくて重かった。でも、旅行用のコンパクトカメラを買うと、旅行じゃなくても一眼レフをまったく使わなくなりそうなので、カメラを取り出しやすいバックパックを買うことで解決したい。
モバイルバッテリーは出力が 1A と 2.1A で二つあるものを持っていったけど、2.1A が複数あるものに変えたい。あとバッテリーは無くなるとだいぶ困るので、手動とか太陽光とか乾電池とかで充電できるとなお良い。
Kindle Paperwhite はリュックの中にいれていたら画面が割れてしまって、忙しい帰国中に Amazon に有償交換を申し込む羽目になった。ケースがあったほうがいい。
書類
- 飛行機のチケットのレシート
- I-129S などの一連の書類
- 印刷した I-94
I-129S などはアメリカに入国するときに提示する必要があった。I-94 は使わなかった。
そのほか
- ちいさいノート
- 三色ボールペン
- イヤホン
- USBケーブル
- 正露丸
- タオル
- 社員証 + VPN につなぐためのトークン
USB ケーブルは充電するものの数だけあったほうがいい。
スーツケース
袋1
- 歯磨きセット
- ひげそり
- おりたたみのコップ
袋2
- カメラの充電器
- コンセントから USB 経由で充電するためのアダプタ
- エコバッグ
充電系は、ホテルを出る直前まで使いたいので、全部バックパックにまとめたい。
ペンケース
- マーカー
- 修正テープ
- 糊
- 朱肉
実際にはどれも使わなかった。
そのほか
- 折りたたみ傘
服
- (シャツ + パンツ + 靴下) x 3
- T シャツ x 3
- 甚平 (寝巻き)
- パーカー
手荷物検査で脱がされたりするので、半袖シャツ + パーカーよりも、長袖シャツだけのほうがいいかも。